プロペシアの初期脱毛について

鏡を見る男性

プロペシアの初期脱毛は、正常な反応です。
脱毛が増えることで効いてないと勘違いしがちですが、症状としての過渡期であって次の段階に移行すれば自然に解決します。
自分の状態を心配するあまりプロペシアで効果が出ているのかどうかを疑ってしまっては治療に差し障るので、現在の状況について不安があったら遠慮なく主治医に相談するべきです。
治療の基本であるプロペシアでは髪の毛のサイクルを促進させるものであって、初期脱毛の症状でくじけてしまうとせっかく改善に向かっているのに自ら中止してしまう事態に陥ってしまいます。

効果がないと考え始めたら、プロペシアの初期脱毛の症状を主治医から再度説明してもらうのが有効です。
髪の毛には頭皮ですくすくと育つための周期があるのですが、プロペシアの有効成分が成長している途中の髪の毛が抜ける原因を阻害して正常な状態に復帰させます。
強制的に周期を修正するため、変化についていけない髪の毛が新しいものに押し出される形で抜けるのが真実です。
初期脱毛はむしろ歓迎するべき状況で、主治医と協力して推移を見守っていくことで無理なく改善していけます。
周期の異常によって髪の毛が途中で抜けてしまうから細くなっているのであって、初期脱毛で抜けるのは原則的にやせ細ったものばかりです。

初期脱毛に過剰に反応せず、主治医の指示に従ってプロペシアをきちんと服用し続けることがポイントになります。
医学的な根拠に基づいて作られたプロペシアを専門医の処方によって服用しているのだから、効いてないと疑心暗鬼にならずに飲み続けることで本来の健康的な髪の毛を取り戻せます。
疑問点を主治医に質問して、主治医からのアドバイスに素直に耳を傾けることが重要です。
途中で勝手にプロペシアをやめてしまうと全く意味がなくなってしまうので、きちんと専門家に相談する必要があります。
実際に初期脱毛を体験してみると驚く方が多いものの、治療を続けながら主治医とよく話をすることで次の段階まで乗り切れます。

プロペシアの初期脱毛がない場合は効果が出てない?

プロペシアの初期脱毛とは、服用して2~3週間後に髪の毛が一気に抜け落ちるという現象です。
このような状況になると不安になってしまうかもしれません。
しかし、初期脱毛が起こったのはプロペシアの効果が出てきているという証拠であり、あまり心配しなくても良いでしょう。

初期脱毛は全ての人に発生するものではなく、個人差が大きいとされています。
実は初期脱毛で抜け落ちる髪の毛が細くて短いものがほとんどです。
これらはAGAの影響によって成長期が短くなり、途中で成長が止まってしまったものとなっています。

成長が止まっているものは新しい髪の毛に押し出されることもなく、そのまま頭皮に残った状態です。
そのような古いものがたくさん残っている場合、プロペシアを服用することで眠っていた髪の毛が急激に成長するため、新しい髪の毛に押し出されるようにして古いものが大量に抜け落ちることになります。

初期脱毛が起こるのは頭皮に古い髪の毛がたくさん残っている人であり、自然に抜け落ちている人なら症状が起こらないことも多いです。
初期脱毛というのはプロペシアの効果が出ている証拠と言えますし、あまり心配しなくても良いとされています。

逆に初期脱毛が起こらない場合、効いてないのではないかと気になってしまうかもしれません。
しかし、抜け落ちない場合でもきちんとプロペシアの効果はあると言われています。
プロペシアの効果は初期脱毛を起こすことではありませんし、髪の毛の成長サイクルを乱す物質の生産を減らすということです。
その結果として古い毛が残っている場合は初期脱毛が起き、古い毛が既に抜け落ちている場合はそのような症状が起こらないことになります。

もちろん頭皮の毛根部分では新しい髪の毛がきちんと成長をしていますし、初期脱毛が起こらないからといって効いてないというわけではありません。
髪の毛が抜け落ちないという理由で途中でプロペシアの服用を中止するのはやめましょう。